体調の変化を可視化する~うつ日記の活用~
体調は良くはなっているものの、波があって、朝起きてみたら調子が悪くて起き上がれないって時もたまにあります。
突然動けなくなるのって、困りものです。
うつ日記にデータもたまってきたことですし、体調の変化を分析してみたいと思います。
○活用できそうなデータ
うつ日記を使って体調を記録することで残るデータと、普段のつぶやきや日記などSNSに残っているデータ、そのほかには仕事のスケジュールなどのデータが活用できるかと思います。
・毎日の体調の記録(うつ日記)
・その日ごとの活動具合や活動内容など(うつ日記)
・天候の情報(うつ日記)
・処方されている薬の種類と量(うつ日記)
・つぶやきや日記などの内容(SNS)
・必要があれば業務内容なども(仕事のスケジュールなど)
ちなみに、うつ日記では、以下のような感じで、体調を記録します。
天候は、体調を記録した時に自動的に記録されます。
たまったデータをCSV形式で表示する機能がありますので、それをコピーペーストしてパソコンで処理することにしました。
○体調の可視化
調子の良い悪いがどういう傾向で変化しているか見てみることにしました。
処方の量も安定し、復職した後の3月1日から、7月11日までの期間でグラフにしてみた。
上に行くほど体調が良く、下に行くほど体調が悪いことを表します。
左端が3月1日、右端が7月11日です。
こうしてみると、周期的に体調が変化しているようにも見えます。
4つの深い谷の間を数えてみると、ほとんど正確に18日周期になってることがわかりました。
理由はわかりませんが、周期性があるのなら、予測もできるかもしれません。
ということで、次回は予測を試してみることにします。